特許
J-GLOBAL ID:200903035108733547

送信側ファクシミリ装置の診断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-032764
公開番号(公開出願番号):特開平8-228249
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリ装置を入力手段として用いたデータエントリシステム等におけるデータエントリ業務を効率良く運用可能にする。【構成】 テスト用紙に送信側ファクシミリ装置の原稿搬送部の原稿搬送状態および読み取り部の読み取り状態を診断するためのテスト画像を記入しておき、このテスト画像の記入されたテスト用紙を送信側ファクシミリ装置に読み取らせ、そのファクシミリ画像データを通信回線を介して診断装置に送信させ、診断装置側において受信したファクシミリ画像データの復号化処理および認識処理を行い、認識処理結果に基づき送信側ファクシミリ装置の原稿搬送状態および原稿読み取り状態を診断し、復号化処理結果により通信回線の状態を診断し、その診断結果を送信側ファクシミリ装置に返送する。
請求項(抜粋):
テスト用紙に送信側ファクシミリ装置の原稿搬送部の原稿搬送状態および読み取り部の読み取り状態を診断するためのテスト画像を記入しておき、このテスト画像の記入されたテスト用紙を送信側ファクシミリ装置に読み取らせ、そのファクシミリ画像データを通信回線を介して診断装置に送信させ、診断装置側において受信したファクシミリ画像データの復号化処理および認識処理を行い、認識処理結果に基づき送信側ファクシミリ装置の原稿搬送状態および原稿読み取り状態を診断し、復号化処理結果により通信回線の状態を診断し、その診断結果を送信側ファクシミリ装置に返送することを特徴とする送信側ファクシミリ装置の診断方法。
IPC (3件):
H04N 1/00 106 ,  H04N 1/00 107 ,  G06F 11/22 330
FI (3件):
H04N 1/00 106 C ,  H04N 1/00 107 A ,  G06F 11/22 330 H

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