特許

J-GLOBAL ID：200903035113096377

感光体ユニット

発明者： 萩原 俊宏 ,  家治 廣恒
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 森下 武一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-305302
公開番号（公開出願番号）：特開平10-143048
出願日： 1996年11月15日
公開日（公表日）： 1998年05月29日
要約：

【要約】【課題】 感光体ドラムの位置ずれがなく、回転の安定化を図ることができる感光体ユニットを得る。【解決手段】 ハウジング10の側片11,11に固定した支軸19,19に感光体ドラム15を回転自在に装着した感光体ユニット。感光体ドラム15は外周面に感光層を有する筒状基体16とフランジ17,18からなる。フランジ17の凹所17aにはリング状のブレーキ材21が、支軸19の外周面と凹所17aの内周面とで圧縮された状態で取り付けられている。

請求項（抜粋）：

ハウジングに固定された支軸に感光体ドラムを回転可能に取り付けた感光体ユニットにおいて、感光体ドラムと支軸又はハウジングとの間に、感光体ドラムの回転方向全周にわたって半径方向に負荷が作用するブレーキ材を介在させたこと、を特徴とする感光体ユニット。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-162228   出願人：コニカ株式会社
• 特開平3-007962
  
• 特開平3-007962