特許
J-GLOBAL ID:200903035117110145
生体へのレーザ光照射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-000604
公開番号(公開出願番号):特開2001-190565
出願日: 2000年01月06日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】確実に広い面積を均一にレーザ光を照射する装置を提供する。【解決手段】レーザ光供給手段からのレーザ光が後端から入射され、先端から出射させる光ファイバー10と、この光ファイバー10を保持する保持手段30,32,36と、この保持手段内において、少なくとも先端部分をほぼ旋回中心CL周りの旋回軌跡に沿って移動させる旋回手段50,52,54と、前記旋回中心と同軸に前記保持手段に装着され、少なくとも前記光ファイバー10の先端より前方に位置し、前記光ファイバー10の前記先端より出射したレーザ光の一部を、内面20Aで反射させて組織に入射させるレーザ光を反射させる反射筒体20とを備える。
請求項(抜粋):
レーザ光供給手段からのレーザ光を生体組織表面または内部に照射するレーザ光照射装置において、前記レーザ光供給手段からのレーザ光が後端から入射され、先端から出射させるレーザ光伝達部材と、このレーザ光伝達部材を保持する保持手段と、この保持手段内において、少なくとも前記先端を有する先端部分をほぼ旋回中心周りの旋回軌跡に沿って移動させる旋回手段と、を備えたことを特徴とする生体へのレーザ光照射装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61N 5/06 E
, A61B 17/36 350
Fターム (35件):
4C026AA02
, 4C026BB07
, 4C026DD02
, 4C026DD03
, 4C026DD06
, 4C026FF17
, 4C026FF18
, 4C026FF19
, 4C026FF21
, 4C026FF33
, 4C026FF34
, 4C026FF36
, 4C026FF43
, 4C026HH02
, 4C026HH05
, 4C026HH06
, 4C026HH21
, 4C082RA01
, 4C082RA07
, 4C082RC08
, 4C082RE17
, 4C082RE18
, 4C082RE19
, 4C082RE21
, 4C082RE33
, 4C082RE35
, 4C082RE36
, 4C082RE43
, 4C082RG02
, 4C082RG03
, 4C082RG06
, 4C082RL02
, 4C082RL05
, 4C082RL06
, 4C082RL21
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