特許
J-GLOBAL ID:200903035121665429

神経遮断のレベル及び密度を客観的に定量化する受動的且つ非侵入的な方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-507282
公開番号(公開出願番号):特表2001-513386
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】神経遮断の皮膚知覚帯レベル及び密度と相関する筋電図、温度及び心拍数の測定値が、受動的に取得される。即ち、患者は、測定のために積極的行為を必要とするセンサによって刺激され又はセンサに曝されることがない。患者の積極的な関与又は応答は不要である。取得された測定値は例えば局部麻酔による硬膜外遮断の客観的且つ定量的な指示を提供するので、神経遮断のレベル及び密度の客観的且つリアルタイムの評価を可能にする。
請求項(抜粋):
患者の神経遮断のレベル及び密度を受動的、非侵入的且つ客観的に定量化する方法であって、 神経遮断に対する生理的応答を前記患者の身体の部位において測定するための非侵入的センサを配置する段階と、 前記患者による積極的関与又は応答なしに、前記センサを用いて、神経遮断に対する生理的応答の変化を監視して、神経遮断のレベル及び密度を定量化する段階と、を含む方法。
IPC (4件):
A61B 5/0488 ,  A61B 5/0245 ,  A61B 5/0402 ,  A61B 5/0452
FI (4件):
A61B 5/04 330 ,  A61B 5/02 322 ,  A61B 5/04 310 M ,  A61B 5/04 312 U
Fターム (24件):
4C017AA02 ,  4C017AA16 ,  4C017AA19 ,  4C017AC11 ,  4C017AC15 ,  4C017AC30 ,  4C017BC07 ,  4C017BC11 ,  4C017BC14 ,  4C017BD06 ,  4C017FF05 ,  4C027AA00 ,  4C027AA02 ,  4C027AA04 ,  4C027FF00 ,  4C027FF01 ,  4C027FF02 ,  4C027FF03 ,  4C027FF05 ,  4C027GG05 ,  4C027GG11 ,  4C027GG13 ,  4C027GG16 ,  4C027GG18

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