特許
J-GLOBAL ID:200903035123506000

ディスク記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-014538
公開番号(公開出願番号):特開平7-226006
出願日: 1994年02月08日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 2種類のディスクを、そのままローディング,記録/再生可能にする。【構成】 MDのディスク33を記録/再生する位置で、フレーム2とシャーシ17またはホルダ6との相対移動の阻止をロック板8,10で行い、MDのディスク33の再生動作時にCDのローディングを行うときには、ディスク挿入口とシャーシ17とホルダ6との相対移動をなくし、ローディングを確実にする。
請求項(抜粋):
カートリッジに内蔵された第1のディスクとカートリッジに内蔵されない第2のディスクとに対して信号の記録あるいは再生を行うための記録/再生手段および前記第1のディスクと第2のディスクとを回転させるディスク回転駆動手段を有した基体と、前記カートリッジを着脱自在に保持する保持手段と、前記第1のディスクまたは第2のディスクをローディングするときの第1の位置と前記第1のディスクの記録/再生を行う第2の位置と前記第2のディスクの記録/再生を行う第3の位置とへ前記基体と前記保持手段の少なくとも一方を移動させる移動制御手段と、装置前面のパネルに形成されたディスク挿入口の近傍で前記第2のディスクを検出するディスク検出手段と、前記保持手段および前記基体を弾性支持部材を介して支持するフレームと前記保持手段および前記基体との相対移動を阻止するロック手段と、前記第1の位置または前記第2の位置で前記第2のディスクを前記ディスク検出手段が検出して前記第2のディスクを前記ディスク回転駆動手段の位置へ移送させるディスク移送手段と、前記ロック手段を前記第2の位置では前記相対移動の阻止と解除を行う位置に、また前記第1の位置では前記相対移動を阻止する位置に切り換えを行うロック切換手段とを備えたことを特徴とするディスク記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 17/04 401 ,  G11B 17/04 ,  G11B 17/04 301

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