特許

J-GLOBAL ID：200903035127012753

ステンレス鋼製配管フランジの防食方法

発明者： 長谷川 繁夫 ,  鵜川 直彦 ,  玉井 忠
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 内田 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-083668
公開番号（公開出願番号）：特開平5-287560
出願日： 1992年04月06日
公開日（公表日）： 1993年11月02日
要約：

【要約】【目的】 各種プラントに適用されるステンレス鋼製配管フランジの防食方法に関する。【構成】 ステンレス鋼製配管フランジの接合面に、該配管内を流れる腐食物質を含む水溶液の温度に対して該水溶液温度から20°C低い範囲の軟化温度を有するコーティング材を被覆したのち、パッキンを入れてボルト締めにより該配管を接合するようにしたステンレス鋼製配管フランジの防食方法。

請求項（抜粋）：

ステンレス鋼製配管フランジの接合面に、該配管内を流れる腐食物質を含む水溶液の温度に対して該水溶液温度から20°C低い範囲の軟化温度を有するコーティング材を被覆したのち、パッキンを入れてボルト締めにより該配管を接合することを特徴とするステンレス鋼製配管フランジの防食方法。

IPC (5件)：

C23F 11/00 ,  C23F 15/00 ,  F16L 23/02 ,  F16L 23/032 ,  F16L 58/18