特許
J-GLOBAL ID:200903035129886300

視覚的多次元データ分析支援方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-204811
公開番号(公開出願番号):特開平10-049544
出願日: 1996年08月02日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 データベース中の文字数値データから、ユーザが対話的な操作により、意図した任意の情報を抽出し、画面上にビジュアル表示して意図的に多次元データを分析することが可能な視覚的多次元データ分析方法及び装置を提供する。【解決手段】 本発明は、データベースに蓄積される文字数値情報から任意の情報単位である表示オブジェクトを選択し、表示オブジェクトの属性情報を利用して視覚化に必要な画面オブジェクトの形状や配置情報に関する属性情報を集約ルールとして生成し、集約ルールを表示オブジェクトに適用し、該オブジェクトの属性情報を表示装置の画面オブジェクトに写像することにより、表示オブジェクトを図形表現する。
請求項(抜粋):
データベースに蓄積されるデータから意思決定に必要な情報を抽出するための視覚的多次元データ分析支援方法において、前記データベースに蓄積される文字・数値情報から任意の情報単位である実体オブジェクトを選択し、前記実体オブジェクト(サマリ元オブジェクト)から新たなオブジェクトを生成すための集約ルールを該サマリ元オブジェクトに適用し、新たな実体オブジェクト(サマリ先オブジェクト)を生成し、前記サマリ元オブジェクト及び前記サマリ先オブジェクトの属性情報を用いて表示装置上の画面オブジェクトに写像することにより、画面オブジェクトを生成することにより前記表示オブジェクトを図形表現することを特徴とする視覚的多次元データ分析支援方法。
IPC (2件):
G06F 17/30 ,  G06T 11/80
FI (3件):
G06F 15/401 320 Z ,  G06F 15/403 360 Z ,  G06F 15/62 320 K

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