特許
J-GLOBAL ID:200903035131374090
パネルの取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 潤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-121308
公開番号(公開出願番号):特開2001-308563
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 パネルを取り付けるためのねじ等の締付トルクを管理したり、コネクタや放熱板等の位置決めを行うことが不要で、ケーブル接続のための作業や接続用のインターフェース基板等も不要で、生産性、操作性、保守性の良いパネルの取付構造を提供する。【解決手段】 内部に発熱モジュール3が配置された筐体5と、発熱モジュール3が実装されるシャーシ2と、シャーシ2から伝導した熱を筐体5の奥壁7を介して放熱させるためシャーシ2に固定された放熱板4とを備え、筐体5に固定された固定コネクタ32と、シャーシ2を覆うように形成され、背面に固定コネクタ32と嵌合する可動コネクタ31と、前面に固定具8a等とを有するパネル1と、パネル1が筐体5の内部に収納される際のガイドとなり、放熱板4を筐体5の奥壁7に圧接させる際に固定具が挿入される溝40a、40bを備えたシェルフ2とを備える。
請求項(抜粋):
内部に発熱モジュールが配置された筐体と、該発熱モジュールが実装されるシャーシと、該シャーシから伝導した熱を前記筐体の奥壁を介して放熱させるため前記シャーシに固定された放熱板とを備えたパネルの取付構造であって、前記筐体に固定された固定コネクタと、前記シャーシを覆うように形成され、背面に前記固定コネクタと嵌合する可動コネクタと、前面に固定具とを有するパネルと、該パネルが前記筐体の内部に収納される際のガイドとなり、前記放熱板を前記筐体の前記奥壁に圧接させる際に前記固定具が挿入される溝を備えたシェルフとを備えることを特徴とするパネルの取付構造。
IPC (3件):
H05K 7/14
, H01R 13/46 304
, H05K 7/20
FI (3件):
H05K 7/14 P
, H01R 13/46 304 M
, H05K 7/20 B
Fターム (16件):
5E087EE11
, 5E087MM08
, 5E087MM12
, 5E087MM15
, 5E087PP09
, 5E087QQ06
, 5E087RR25
, 5E322AA11
, 5E322AB04
, 5E322AB07
, 5E348DE15
, 5E348DE17
, 5E348DE18
, 5E348EE28
, 5E348EF23
, 5E348FF01
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