特許
J-GLOBAL ID:200903035133284420
画像形成装置における除電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-002378
公開番号(公開出願番号):特開平8-190326
出願日: 1995年01月11日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【構成】 本発明の除電装置は、有機感光体ドラムの周囲に、主帯電器と主帯電器よりも上流側の除電光照射部とを隣接関係で配置した画像形成装置において、除電光照射部の光量分布を、除電光源中心垂線から上流側半分で総除電光量の50%よりも多い光が照射されるような分布に設定したことを特徴とする。【効果】 除電用光源の照射光の光量分布が、上流側半分で50%よりも多くなるように設定することにより、有機感光体の帯電性や感度の低下が有効に防止される。この結果、除電用光源に隣接して配置される主帯電装置を、可及的に除電用光源に近接して配置することが可能となり、画像形成装置のコンパクト化の点で極めて有利となる。
請求項(抜粋):
エンドレスの有機感光体の周囲に、主帯電器と主帯電器よりも上流側の除電光照射部とを隣接関係で配置した画像形成装置において、除電光照射部の光量分布を、除電光源中心垂線から上流側半分で総除電光量の50%よりも多い光が照射されるような分布に設定したことを特徴とする除電装置。
IPC (2件):
引用特許:
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