特許
J-GLOBAL ID:200903035136017903

空気入りラジアルタイヤの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-087403
公開番号(公開出願番号):特開平8-053003
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】ロードノイズの低減を図り車両の静粛性を向上する。【構成】トレッド部2からサイドウォール部3をへてビード部4のビードコア5にのびるとともに半径方向内外に位置して配される内のカーカスプライ10、外のカーカスプライ11を具え、外のカーカスプライ11のカーカスコードの150°Cにおける熱収縮率K1を、加硫成形前において、内のカーカスプライ10のカーカスコードの150°Cにおける熱収縮率K2の120〜160%とする。
請求項(抜粋):
トレッド部からサイドウォール部をへてビード部のビードコアにのびるとともに半径方向内外に位置して配されかつカーカスコードを用いた内のカーカスプライ、外のカーカスプライとを具えるカーカス、及び該カーカスの半径方向外側かつトレッド部の内方に配されるベルト層を具える空気入りラジアルタイヤの製造方法であって、前記外のカーカスプライのカーカスコードの150°Cにおける熱収縮率K1を、加硫成形前において、前記内のカーカスプライのカーカスコードの150°Cにおける熱収縮率K2の120〜160%としたことを特徴とする空気入りラジアルタイヤの製造方法。
IPC (3件):
B60C 9/02 ,  B29D 30/06 ,  B29D 30/30
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-197204

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