特許
J-GLOBAL ID:200903035141751968
ポリ(アリーレンエーテル)-ポリアミド組成物中の炭化粒子の低減
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 研一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-564281
公開番号(公開出願番号):特表2003-525336
出願日: 2001年01月11日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】上述の短所及び問題は、約10〜約90重量%(wt%)のポリ(アリーレンエーテル)、約90〜約10wt%のポリアミド、約0.01〜約15wt%の相溶性改良剤そ及び任意成分として当技術分野で公知の添加剤を含んでなるポリ(アリーレンエーテル)-ポリアミド組成物の製造方法によって解決される。この方法は単独で使用又は併用し得る幾つかの要素を含む。すなわち、気体状酸素を実質的に含まない(空気を含まない、例えば酸素約1.0体積%(vol%)未満が好ましく、酸素約0.5vol%未満がさらに好ましく、約0.05vol%未満が特に好ましい)樹脂及び添加剤を用い、空気を含まない雰囲気下で溶融してコンパウンディングし、コンパウンディング前に20wt%以下のポリアミドをポリ(アリーレンエーテル)に添加(「分割供給」)し、大気ベントを有する押出機を用いるときは大気ベントを開放して作業し、及び射出成形を不活性雰囲気下で実施する。
請求項(抜粋):
ポリ(アリーレンエーテル)-ポリアミド組成物の製造方法であって、 押出機中に実質的に不活性な雰囲気を生じさせてこれを維持し、 押出機にポリ(アリーレンエーテル)樹脂を導入し、 ポリ(アリーレンエーテル)をコンパウンディングし、 コンパウンディングしたポリ(アリーレンエーテル)にポリアミドを加えてさらにコンパウンディングしてポリ(アリーレンエーテル)-ポリアミド組成物を形成することを含んでなる、ポリ(アリーレンエーテル)-ポリアミド組成物の製造方法。
IPC (5件):
C08J 3/20 CEZ
, C08K 3/00
, C08K 5/00
, C08L 71/12
, C08L 77/00
FI (5件):
C08J 3/20 CEZ Z
, C08K 3/00
, C08K 5/00
, C08L 71/12
, C08L 77/00
Fターム (47件):
4F070AA52
, 4F070AA54
, 4F070AC39
, 4F070AC52
, 4F070AC63
, 4F070AC74
, 4F070AC87
, 4F070AC94
, 4F070AE01
, 4F070AE02
, 4F070AE03
, 4F070AE04
, 4F070AE05
, 4F070AE06
, 4F070AE07
, 4F070AE09
, 4F070AE14
, 4F070AE17
, 4F070FA03
, 4F070FB03
, 4F070FB05
, 4F070FB06
, 4F070FC05
, 4J002BB253
, 4J002BL013
, 4J002CD003
, 4J002CH07X
, 4J002CL01W
, 4J002CL03W
, 4J002DA037
, 4J002EE056
, 4J002EG056
, 4J002EG066
, 4J002EH086
, 4J002EH136
, 4J002EX006
, 4J002FD018
, 4J002FD028
, 4J002FD038
, 4J002FD058
, 4J002FD077
, 4J002FD098
, 4J002FD108
, 4J002FD118
, 4J002FD167
, 4J002FD178
, 4J002FD207
引用特許:
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