特許
J-GLOBAL ID:200903035141825589

プログラマブルリードオンリメモリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小杉 佳男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-064074
公開番号(公開出願番号):特開平8-263994
出願日: 1995年03月23日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】本発明は、アンチヒューズを用いたプログラマブルリードオンリメモリ(PROM)に関し、汎用のPROMライタをそのまま用いて、しかも定電流書込み方式により、同時に所定のビット幅ずつ書き込む。【構成】同時にアクセスされる、例えば8ビット、16ビット等の1ワード分の定電流回路を備え、書込みデータに応じたビット線を定電流回路に接続する。
請求項(抜粋):
第1の方向に延びる複数のビット線と、該第1の方向と交わる第2の方向に延びる複数のワード線と、アドレスのうちの一部である第1のアドレスを入力し入力された第1のアドレスに対応する複数のビット線を選択する第1のデコーダと、アドレスのうちの他の一部である第2のアドレスを入力し入力された第2のアドレスに対応するワード線を選択する第2のデコーダと、前記第1のデコーダにより選択された複数のビット線と前記第2のデコーダにより選択されたワード線との各交点のデータを読み出すデータ読出回路とを備えたプログラマブルリードオンリメモリにおいて、前記複数のビット線と前記複数のワード線との各交点に配置された、所定の書込みモードにおいて電圧が印加されることにより導通する、該各交点のデータを規定するアンチヒューズと、複数の定電流回路とを備え、前記第1のデコーダが、書込みモード時に、前記第1のアドレスに対応する複数のビット線のうち、該複数のビット線と、前記第2のアドレスに対応するワード線との各交点に書き込むべきデータに応じたビット線を、前記定電流回路に接続するものであることを特徴とするプログラマブルリードオンリメモリ。
IPC (2件):
G11C 17/14 ,  H01L 27/115
FI (2件):
G11C 17/06 301 ,  H01L 27/10 434

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