特許
J-GLOBAL ID:200903035141995174
オイル劣化検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
平田 義則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-340925
公開番号(公開出願番号):特開平5-171911
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 劣化検出手段の耐久性を向上させること。【構成】 オイルに向けて検出光を発する発光部aおよびオイルを透過した検出光を受光する受光部bを含み、受光部bの受光量に基づきオイルの劣化度を検出する劣化検出手段cと、車両の走行距離を積算する走行距離積算手段dと、オイル交換を検出するオイル交換検出手段eと、このオイル交換検出手段eがオイル交換を検出した時点から走行距離積算手段dの積算を0から開始させ、この走行距離積算手段dの積算距離がオイル劣化が生じ得る所定距離となるまでは劣化検出手段cによる劣化検出を禁止し、積算距離が前記所定距離となったら劣化検出手段cに劣化検出を行わせる検出制御手段fとを設けた。
請求項(抜粋):
オイルに向けて検出光を発する発光部およびオイルを透過した検出光を受光する受光部を含み、受光部の受光量に基づきオイルの劣化度を検出する劣化検出手段と、車両の走行距離を積算する走行距離積算手段と、オイル交換を検出するオイル交換検出手段と、このオイル交換検出手段がオイル交換を検出した時点から走行距離積算手段の積算を0から開始させ、この走行距離積算手段の積算距離がオイル劣化が生じ得る所定距離となるまでは劣化検出手段による劣化検出を禁止し、積算距離が前記所定距離となったら劣化検出手段に劣化検出を行わせる検出制御手段と、を備えていることを特徴とするオイル劣化検出装置。
IPC (2件):
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