特許
J-GLOBAL ID:200903035142596150
表示装置、電子機器および導光板の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-248764
公開番号(公開出願番号):特開2000-075799
出願日: 1998年09月02日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 バックライト方式に変えて新たな光源の配置構造を採用した表示装置、電子機器、およびこの表示装置を構成するのに適した導光板の製造方法を提供すること。【解決手段】 上側偏光分離器20、液晶パネル10および下側偏光分離器50をこの順に配置するとともに、上側偏光分離器20と液晶パネル10との間には、LED120からの光を導く導光板130を配置する。導光板130は樹脂成形品であるが、角に丸みを付すように成形したので、光学異方性がない。
請求項(抜粋):
入射した光のうち、第1方向を向く直線偏光成分を透過し、それと直交する直線偏光成分を反射または吸収する第1の偏光分離手段と、入射した直線偏光成分が透過する際に透過偏光軸を変化させることで第1の状態および第2の状態に領域毎に切り換えを可能とする透過偏光軸可変手段と、入射した直線偏光成分のうち第2方向を向く直線偏光成分を透過し、それと直交する直線偏光成分を反射または吸収する第2の偏光分離手段がこの順に配置された表示装置において、前記第1の偏光分離手段と前記第2の偏光分離手段との間には、光源からの光を前記第2の偏光分離手段の側に導く略矩形の樹脂成形品からなる導光板が配置されているとともに、該導光板の4つの角部のうちの少なくとも1つの角部は、丸みをおびた平面形状を備えていることを特徴する表示装置。
IPC (3件):
G09F 9/00 336
, F21V 8/00 601
, G02F 1/1335 530
FI (3件):
G09F 9/00 336 B
, F21V 8/00 601 Z
, G02F 1/1335 530
Fターム (43件):
2H091FA02Z
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA14Z
, 2H091FA23X
, 2H091FA23Y
, 2H091FA23Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FB02
, 2H091FB08
, 2H091FC01
, 2H091FC02
, 2H091FC17
, 2H091FC29
, 2H091FD01
, 2H091HA07
, 2H091HA10
, 2H091LA11
, 2H091LA16
, 5G435AA02
, 5G435AA03
, 5G435AA04
, 5G435BB12
, 5G435BB16
, 5G435CC12
, 5G435DD14
, 5G435EE03
, 5G435EE13
, 5G435EE34
, 5G435FF03
, 5G435FF05
, 5G435FF06
, 5G435FF08
, 5G435GG12
, 5G435GG23
, 5G435GG26
, 5G435HH02
, 5G435HH05
, 5G435KK07
, 5G435KK10
, 5G435LL07
前のページに戻る