特許
J-GLOBAL ID:200903035145255590
通信システムおよびアクセス応答装置およびアクセス要求装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-052383
公開番号(公開出願番号):特開平8-249253
出願日: 1995年03月13日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 アクセス応答装置が保持するデータまたはサービスに対してアクセス制限が課せられたものである場合、当該アクセス要求の毎にアクセス要求装置側のユーザの認証処理を行う。【構成】 アクセス要求装置は実行するセッションに係わる最初のアクセス要求時だけアクセス応答装置に対してユーザ認証情報を送出し、アクセス応答装置はユーザ認証処理によりアクセス要求装置によるアクセスを許可した際は、今回のセッションに限り有効なセッション認証情報を発行し、以後アクセス要求装置はセッションが終了するまでに発生するアクセス要求毎にセッション認証情報をアクセス応答装置に送出し、アクセス応答装置は該セッション認証情報を用いてユーザ認証処理を行うように構成する。
請求項(抜粋):
アクセス要求装置からアクセス応答装置へアクセス要求を行う毎にアクセス要求装置とアクセス応答装置との間のコネクションが確立し,該アクセス要求に対する応答がアクセス応答装置からアクセス要求装置に対してなされた時点でコネクションが解除される通信システムであって、該アクセス応答装置が保持するデータまたはサービスに対してアクセス制限が課せられたものである場合には、当該アクセス要求の毎にアクセス応答装置側がアクセス要求装置側ユーザの認証処理を行う通信システムにおいて、前記アクセス要求装置は実行するセッションに係わる最初のアクセス要求時だけ前記アクセス応答装置に対してユーザ認証情報を送出し、前記アクセス応答装置は前記ユーザ認証処理により前記アクセス要求装置によるアクセスを許可した際は、今回のセッションに限り有効なセッション認証情報を発行し、以後前記アクセス要求装置は該セッションが終了するまでに発生するアクセス要求毎に前記セッション認証情報を前記アクセス応答装置に送出し、前記アクセス応答装置は該セッション認証情報を用いてユーザ認証処理を行うように構成したことを特徴とする通信システム。
IPC (6件):
G06F 13/00 351
, G06F 13/00 357
, G06F 1/00 370
, G09C 1/00
, H04L 9/32
, H04L 12/00
FI (6件):
G06F 13/00 351 Z
, G06F 13/00 357 Z
, G06F 1/00 370 E
, G09C 1/00
, H04L 9/00 A
, H04L 11/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ユーザ認証方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-120166
出願人:日本電信電話株式会社
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データ識別子発番処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-073252
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平4-114257
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特開平4-017048
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特開平3-009444
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