特許
J-GLOBAL ID:200903035147856451
新規酸化チタンおよび新規酸化チタンの合成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
, 高畑 ちより
, 鈴木 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-304672
公開番号(公開出願番号):特開2007-112655
出願日: 2005年10月19日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】触媒、触媒担体、吸着剤、光触媒、抗菌剤、消臭剤、光学材料、化粧料配合剤、顔料、塗料、充填剤、エレクトロニクス材料等として有用な新規な結晶構造および/または粒子構造を有する酸化チタンを提供する。【解決手段】X線回折において、少なくとも2θ=24.10°、2θ=28.22°、2θ=48.16°に回折ピークを有する結晶質酸化チタン。平均粒子径が0.5〜10μmの範囲にあり、粒子密度が0.01〜0.2g/mlの範囲にあるハニカム状酸化チタン粒子。前記ハニカムを形成する空洞の(入り口の)大きさが0.01〜0.3μmの範囲にあり、空洞壁の厚みが1〜20nmの範囲にある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
X線回折において、少なくとも2θ=24.10°、2θ=28.22°、2θ=48.16°に回折ピークを有する結晶質酸化チタン。
IPC (5件):
C01G 23/04
, B01J 35/02
, B01J 32/00
, B01J 21/06
, B01J 37/10
FI (5件):
C01G23/04 D
, B01J35/02 J
, B01J32/00
, B01J21/06 Z
, B01J37/10
Fターム (33件):
4G047CA02
, 4G047CB08
, 4G047CD04
, 4G047CD07
, 4G169AA01
, 4G169AA02
, 4G169AA08
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BA16C
, 4G169BA47C
, 4G169BA48A
, 4G169DA05
, 4G169EA02X
, 4G169EA02Y
, 4G169EA19
, 4G169EB10
, 4G169EB17X
, 4G169EB17Y
, 4G169EB18X
, 4G169EB18Y
, 4G169EC21X
, 4G169EC21Y
, 4G169EC25
, 4G169FA01
, 4G169FB29
, 4G169FC02
, 4G169FC04
, 4G169FC07
, 4G169HA01
, 4G169HB01
, 4G169HC07
, 4G169HD03
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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