特許
J-GLOBAL ID:200903035148563792
定着装置、画像形成装置、画像形成方法、定着装置の清掃方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052032
公開番号(公開出願番号):特開2002-258657
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 略球形・小粒径のトナーを用いた画像形成における熱圧定着であっても、転写材の搬送速度を落とすことなく、様々な材質の転写材において、オフセット等の定着不良が起きず、または、定着ローラが十分に清掃できる定着装置、前記定着装置の清掃方法、前記定着装置を備えた画像形成装置およびその画像形成方法を提供する。【解決手段】 定着装置の定着ローラと加圧ローラとが形成するニップの幅を7〜13mmとする。また、定着ローラを清掃するクリーニングウェブが、繊維直径2デニール以下の繊維から製造され、その目付量が20〜35g/m2である。
請求項(抜粋):
個数平均粒径3〜8μm、形状係数0.940〜0.985の範囲にあるトナー粒子を65個数%以上含有するトナーを用いて画像形成を行う画像形成装置の定着装置において、前記定着装置は、発熱する定着ローラと圧着ローラとが形成するニップに、トナー像を転写された転写材を挟持し、搬送することにより、前記トナー像を加熱および加圧することで定着を行うものであり、前記ニップの幅が7〜13mmであることを特徴とする定着装置。
IPC (7件):
G03G 15/20 107
, G03G 15/20 103
, G03G 15/20 104
, G03G 15/20 105
, G03G 15/20 109
, G03G 9/08
, G03G 9/087
FI (7件):
G03G 15/20 107
, G03G 15/20 103
, G03G 15/20 104
, G03G 15/20 105
, G03G 15/20 109
, G03G 9/08
, G03G 9/08 384
Fターム (27件):
2H005AA15
, 2H005AB06
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005FB02
, 2H033AA01
, 2H033AA08
, 2H033AA09
, 2H033BA42
, 2H033BA43
, 2H033BA44
, 2H033BA49
, 2H033BA51
, 2H033BA54
, 2H033BA55
, 2H033BA56
, 2H033BA58
, 2H033BB05
, 2H033BB13
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033CA07
, 2H033CA27
, 2H033CA40
, 2H033CA45
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