特許
J-GLOBAL ID:200903035151427336

貯湯式給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-116418
公開番号(公開出願番号):特開2004-324912
出願日: 2003年04月22日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】必要熱量の少ない夏季等でも熱利用機器の熱源となる高温水を無駄なく貯めるようにする。【解決手段】給水管8および出湯管7が接続された貯湯タンク2と、貯湯タンク2内の湯水を沸き上げる加熱手段3と、貯湯タンク2内の上部の湯水を熱源として利用する熱利用機器6と、貯湯タンク2の中間部に接続され中間部にある湯水を出湯可能とした中間出湯管25と、貯湯タンク2内の湯水を加熱手段3で沸き上げる際に、貯湯タンク2下部の湯水を第1の温度T1、貯湯タンク2上部の湯水を第1の温度T1より高い第2の温度T2に沸き上げるように加熱手段3を制御するようにした制御手段34とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
給水管および出湯管が接続された貯湯タンクと、この貯湯タンク内の湯水を沸き上げる加熱手段と、前記貯湯タンク内の上部の湯水を熱源として利用する熱利用機器と、前記貯湯タンクの中間部に接続され中間部にある湯水を出湯可能とした中間出湯管と、前記貯湯タンク内の湯水を前記加熱手段で沸き上げる際に、前記貯湯タンク下部の湯水を第1の温度T1、前記貯湯タンク上部の湯水を第1の温度T1より高い第2の温度T2に沸き上げるように前記加熱手段を制御するようにした制御手段とを備えたことを特徴とする貯湯式給湯装置。
IPC (4件):
F24H1/18 ,  F24H1/00 ,  F25B13/00 ,  F25B30/02
FI (7件):
F24H1/18 301Z ,  F24H1/18 Q ,  F24H1/18 302Z ,  F24H1/00 611G ,  F24H1/00 611N ,  F25B13/00 A ,  F25B30/02 H
Fターム (5件):
3L025AA08 ,  3L025AC01 ,  3L092AA01 ,  3L092DA14 ,  3L092EA14
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 貯湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-316892   出願人:財団法人電力中央研究所, 東京電力株式会社, 株式会社デンソー
  • ヒートポンプ給湯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-285560   出願人:松下電器産業株式会社
  • ヒートポンプ式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-213792   出願人:株式会社ハーマン企画
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