特許
J-GLOBAL ID:200903035153726020
粉粒体検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075347
公開番号(公開出願番号):特開2001-264256
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 光学式の検出部における改良により、受光手段の受光量が適正光量範囲を外れているか否かの判別を的確に行うことができるようにする。【解決手段】 照明光源4A,4Bからの光が拡散透過板18A,18Bを透過した拡散透過光及び拡散反射板20A,20Bによって反射された拡散反射光によって、検査対象物としての粉粒体群が順次搬送されて通過する検出箇所Jが照明され、その検出箇所Jの背部側箇所に配置された投射部材8から上記受光手段5に向けて、粉粒体群における正常物からの検出光と同一又は略同一の明るさの光が投射され、上記拡散光によって照明された検出箇所Jからの光及び上記投射部材8からの投射光を受光した受光手段5の受光量が設定時間間隔でサンプリングされ、そのサンプリングした受光量が上記正常物からの検出光に対する適正光量範囲を外れているか否かが判別される。
請求項(抜粋):
検査対象物としての粉粒体群を検出箇所を通過させるように順次搬送する粉粒体群搬送手段と、前記検出箇所を照明する照明手段と、前記検出箇所からの光を受光する受光手段と、前記受光手段の受光方向であって前記検出箇所の背部側箇所に配置されて、前記粉粒体群における正常物からの検出光と同一又は略同一の明るさの光を前記受光手段に向けて投射する投射部材と、前記受光手段の受光量を設定時間間隔でサンプリングして、そのサンプリングした受光量が前記粉粒体群における正常物からの検出光に対する適正光量範囲を外れているか否かの判別を行う判別手段とが設けられている粉粒体検査装置であって、前記照明手段が、拡散光によって前記検出箇所を照明するように構成されている粉粒体検査装置。
IPC (4件):
G01N 21/85
, B07C 5/342
, G01N 15/00
, G01N 21/84
FI (4件):
G01N 21/85 A
, B07C 5/342
, G01N 15/00 A
, G01N 21/84 E
Fターム (23件):
2G051AA01
, 2G051BA01
, 2G051BB01
, 2G051BB20
, 2G051CA04
, 2G051CA07
, 2G051CB05
, 2G051CC11
, 2G051DA01
, 2G051DA13
, 2G051EB01
, 3F079AD00
, 3F079BA06
, 3F079CA32
, 3F079CA41
, 3F079CB25
, 3F079CB30
, 3F079CB32
, 3F079CB35
, 3F079CB36
, 3F079CB38
, 3F079CC03
, 3F079DA06
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