特許
J-GLOBAL ID:200903035158146260
内然機関のピストン
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-175428
公開番号(公開出願番号):特開2000-064905
出願日: 1998年05月07日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 内然機関の気筒内の寿命を伸ばし給排気効率を高めエンジンを小型にすることを目的とする。【解決手段】 内然機関のシリンダーライナa4角形を用いて角は小円弧bを設け、クランク運動時コンロッドを介しピストン1運動によりシリンダー内側壁面に運動方向と対方向に摩耗が多く、4角形ピストン1の前後一辺面々で負荷を分散し摩耗を軽減、押着片4の張力は広くまた気密片2、3の幅は広く摩耗度が大きな所まで押着可能エンジン寿命を長く保つ、シリンダーヘッド形状が略4角形のルーフ型になる。またシリンダーライナaの筒形が4角柱により給排気の気流は直流的になり給排気効率は高くなる。同排気量の気筒を並べ比べた場合シリンダーライナaのエンジンは小型に造れる。
請求項(抜粋):
内然記感のシリンダーライナ(a)の筒形は4角形を用いて角は小円弧(b)を設け、ピストン(1)は同形の柱形を用いる、片重合取着部(7)に押着片(4)を取着、気密片溝棚(8)と対方向の溝棚に気密片(3)を取着、気密片溝棚(9)と対方向の溝棚に気密片(2)を取着、片重合部(5)の小円弧接触部(13)は円弧の角度44°以上角度90°以下片重合止片(6)により止着、気密片密棚(8)(9)を2段または3段以上設け、4サイクルエンジンに必用とするオイル片溝棚(10)を設けた内然機関のピストン。
IPC (5件):
F02F 3/28
, F02F 1/18
, F02F 5/00
, F16J 1/00
, F16J 9/16
FI (5件):
F02F 3/28 A
, F02F 1/18 C
, F02F 5/00 J
, F16J 1/00
, F16J 9/16
Fターム (17件):
3G024AA25
, 3G024DA01
, 3G024DA02
, 3G024DA03
, 3G024DA24
, 3G024EA01
, 3G024EA10
, 3G024FA00
, 3J044AA02
, 3J044AA14
, 3J044AA18
, 3J044CB01
, 3J044CB18
, 3J044CB24
, 3J044DA06
, 3J044DA09
, 3J044EA05
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