特許
J-GLOBAL ID:200903035159820312
音声対話システム及び音声対話方法及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-263229
公開番号(公開出願番号):特開平11-102196
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 使用者の発話を誘導する音声対話システム及び対話方法及びそのための記録媒体を提供する。【解決手段】 対話が開始されると、言語処理部3は、文テンプレート辞書4,タスク知識データ5,話題データ6による表現・文型により出力候補文,認識候補文を生成する。生成された出力候補文の一つを音声合成部2が出力する。これに応答して音声入力がなされると、音声認識部1は、前記表現・文型により生成された認識候補文を優先的に認識し、認識結果である認識単語を言語処理部3に渡す。言語処理部3は、この認識結果に基づいて、次の出力候補文,認識候補文を生成する。音声入力がない場合や認識結果が得られなかった場合も、それに応じて次の出力候補文等を生成する。これらを繰り返して対話を行なう。
請求項(抜粋):
文又は単語を出力し、入力音声を認識する音声対話方式において、予め設定した表現・文型の出力候補文及び認識候補文を生成する手段と、前記出力候補文の一つを音声出力する手段と、音声出力した出力文の表現・文型により、使用者の入力音声を認識する際の認識候補単語又は認識候補表現を設定する手段を有することを特徴とする音声対話システム。
IPC (2件):
G10L 3/00 571
, G06F 3/16 320
FI (2件):
G10L 3/00 571 H
, G06F 3/16 320 H
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