特許
J-GLOBAL ID:200903035163078922

包装容器形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-125476
公開番号(公開出願番号):特開平6-345014
出願日: 1983年04月13日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 長い運転期間にわたって、確実に横シールを行い、材料チューブから包装容器を連続的に形成することのできる包装容器形成装置を提供する。【構成】 2組の密封用ジョー8対を備えており、各密封用ジョー8は、一端部がヨーク31に枢動自在に装架されたジョー支持本体と、ジョー支持本体の他端部から材料チューブ7を越えて延びる腕18、19とを備えている。
請求項(抜粋):
板状包装材料ウエブの長手方向に延びる両端縁部を密封し材料チューブ(7)を形成し、内容物を充填後、平行六面体の包装容器を形成する装置において、それぞれが該材料チューブに沿って往復運動自在である一対のヨーク(31,31)が該材料チューブを挟んで該材料チューブから離して配設されており、該材料チューブをその長手方向と直角方向な横シールにより密封するため2組の密封用ジョー(8,8)対が設けられており、該密封用ジョー対は前記一対のヨークのそれぞれに旋回開閉運動自在に設けられており、各密封用ジョーは、一方の端部で前記ヨークに枢動自在に装架されたジョー支持本体と、該ジョー支持本体の他端部から前記材料チューブを越えて延びかつ対応する密封用ジョーの腕と協働して前記材料チューブを挟持して密封する腕(47)とを有することを特徴とする包装容器形成装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第1012867号

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