特許
J-GLOBAL ID:200903035164427750

誘導方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-060793
公開番号(公開出願番号):特開2008-225691
出願日: 2007年03月09日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】 複雑な誘導経路であっても目的の場所に確実に誘導し得る誘導方法の提供。【解決手段】 複数のルートが交わる地点から被誘導者を目的の場所に、ルート毎に誘導するための誘導方法であって、前記地点に、被誘導者の目的の場所に向かうルートを色分けした地図板と、該地図板の存在を被誘導者に視認させるために地図板に組合されるようその側方に立設されて色分けされたルートの色と合致するすべての色が着色された視認体とを備えた案内標識を立設して該地点からの誘導のスタートとし、目的の場所に至るルート毎に定められた色を有する着色部が施されたポール状の方向指示標識を、案内標識を立設した地点から分岐する路面上に間隔を置いて立設して該地点から目的に場所に至る途上を案内する誘導方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のルートが交わる地点から被誘導者を目的の場所に、ルート毎に誘導するための誘導方法であって、前記地点に、被誘導者の目的の場所に向かうルートを色分けした地図板と、該地図板の存在を被誘導者に視認させるために地図板に組合されるようその側方に立設されて色分けされたルートの色と合致するすべての色が着色された視認体とを備えた案内標識を立設して該地点からの誘導のスタートとし、目的の場所に至るルート毎に定められた色を有する着色部が施されたポール状の方向指示標識を、案内標識を立設した地点から分岐する路面上に間隔を置いて立設して該地点から目的の場所に至る途上を案内することを特徴とする誘導方法。
IPC (3件):
G08B 27/00 ,  G08B 5/00 ,  G08G 1/005
FI (3件):
G08B27/00 A ,  G08B5/00 C ,  G08G1/005
Fターム (16件):
5C083BB12 ,  5C083BB23 ,  5C083CC25 ,  5C083HH34 ,  5C083HH35 ,  5C087AA09 ,  5C087AA25 ,  5C087BB73 ,  5C087DD02 ,  5C087GG82 ,  5H180AA21 ,  5H180FF11 ,  5H180FF14 ,  5H180FF22 ,  5H180FF33 ,  5H180FF35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 避難誘導システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-041375   出願人:積水樹脂株式会社
審査官引用 (2件)
  • 案内表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-053712   出願人:今井澄子デザイン事務所株式会社
  • 地域観光案内システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-334407   出願人:北原一成

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