特許
J-GLOBAL ID:200903035166557830
シート材排出装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246387
公開番号(公開出願番号):特開2001-072306
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 装置の高さを低く抑えながら、ジョブの仕分けによる利便性と、装置の操作性を図る。【解決手段】 複数のシート材排出手段のうちの一つを第1のシート材排出手段とし、第1のシート材排出手段とは別の一つを第2のシート材排出手段とし、第1のシート材排出手段により排出されたシート材を積載する第1のシート材排出トレイ126と、第1のシート材排出トレイの上下方向に並んで配置され、第2のシート材排出手段により排出されたシート材を積載する第2のシート材排出トレイ121とを有し、第1のシート材排出手段と第1のシート材排出トレイ126との間隔H3を、第2のシート材排出手段と第2のシート材排出トレイ121との間隔H4よりも大きく構成する。
請求項(抜粋):
画像形成装置の筐体部の上方に、シート材を前記筐体部より排出する複数のシート材排出手段が上下方向に並んで配置されるとともに、該シート材排出手段の上方に原稿の画像情報を読み取る原稿読取手段、前記画像形成装置に操作信号を入力するための操作入力手段、前記画像形成装置の状態を表示するための表示手段のうちの少なくともいずれか一つを有するシート材排出装置において、前記複数のシート材排出手段のうちの一つを第1のシート材排出手段とし、前記第1のシート材排出手段とは別の一つを第2のシート材排出手段とし、前記第1のシート材排出手段により排出されたシート材を積載する第1のシート材排出トレイと、前記第1のシート材排出トレイの上下方向に並んで配置され、前記第2のシート材排出手段により排出されたシート材を積載する第2のシート材排出トレイとを有し、前記第1のシート材排出手段と前記第1のシート材排出トレイとの間隔は、前記第2のシート材排出手段と前記第2のシート材排出トレイとの間隔よりも大きいことを特徴とするシート材排出装置。
IPC (4件):
B65H 31/24
, G03G 15/00 530
, G03G 15/00 550
, H04N 1/00 108
FI (4件):
B65H 31/24
, G03G 15/00 530
, G03G 15/00 550
, H04N 1/00 108 C
Fターム (23件):
2H071AA35
, 2H071AA37
, 2H071DA23
, 2H071EA04
, 2H072FB01
, 2H072FC04
, 3F054AA01
, 3F054AC02
, 3F054AC03
, 3F054AC05
, 3F054BA04
, 3F054BF07
, 3F054BF22
, 3F054BF24
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB17
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB35
, 5C062AC15
, 5C062AD06
, 5C062BA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-302513
出願人:株式会社リコー
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