特許
J-GLOBAL ID:200903035166861075
水質測定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-322457
公開番号(公開出願番号):特開平11-142397
出願日: 1997年11月08日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 異なる極数のコネクタ部分どうしの接続を相互牽制させて、コネクタの誤接続を確実に回避できるようにする。【解決手段】 温度計7を一体に備えた導電率の測定チップ6Bと、酸化還元電位または各種イオンの測定チップ6E,6F,6G〜6Tと、溶存酸素の測定チップ6Dとを、互いに異なる極数のコネクタ8A〜8Cを介して、センサ本体1に取り外し可能に接続し、かつ、各コネクタの本体側とチップ側のコネクタ部分22,23を、ピン受け埋設部分22a,23aと、この埋設部分に沿わせてコネクタピン20を突出させるピン突出部分22b,23bとから形成し、異なる極数のコネクタ部分どうしの接続を、一方のコネクタ部分のピン受け埋設部分と他方のコネクタ部分のピン先端との当接によって相互に牽制させている。
請求項(抜粋):
温度計を一体に備えた導電率の測定チップと、酸化還元電位または各種イオンの測定チップと、溶存酸素の測定チップとを、互いに異なる極数のコネクタを介して、センサ本体に取り外し可能に接続し、かつ、各コネクタの本体側とチップ側のコネクタ部分を、ピン受け埋設部分と、この埋設部分に沿わせてコネクタピンを突出させるピン突出部分とから形成して、異なる極数のコネクタ部分どうしの接続を、一方のコネクタ部分のピン受け埋設部分と他方のコネクタ部分のピン先端との当接によって、相互に牽制させるように構成して成ることを特徴とする水質測定装置。
IPC (4件):
G01N 33/18 106
, G01N 27/06
, G01N 27/27
, G01N 27/416
FI (6件):
G01N 33/18 106 Z
, G01N 27/06 Z
, G01N 27/46 C
, G01N 27/46 301 M
, G01N 27/46 301 Z
, G01N 27/46 341 Z
引用特許:
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