特許
J-GLOBAL ID:200903035169130888

光ファイバ接続方法および光伝送路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-401815
公開番号(公開出願番号):特開2002-202429
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 モードフィールド径が互いに異なる第1の光ファイバと第2の光ファイバとの間の融着接続点における接続損失が小さくなる光ファイバ接続方法を提供する。【解決手段】 前加熱工程において、モードフィールド径が大きい第1の光ファイバ1の端面を含む領域を加熱して添加物を拡散させて、端面におけるモードフィールド径を拡大させる。前加熱工程の後の融着工程において、第1の光ファイバ1と第2の光ファイバ2とを融着接続する。融着工程の後の後加熱工程において、第1の光ファイバ1と第2の光ファイバ2との間の融着接続点3を含む領域を加熱して添加物を拡散させる。
請求項(抜粋):
第1のモードフィールド径を有する第1の光ファイバの端面と、前記第1のモードフィールド径より小さい第2のモードフィールド径を有する第2の光ファイバの端面とを、融着接続する光ファイバ接続方法であって、前記第1の光ファイバの端面を含む領域を加熱して添加物を拡散させる前加熱工程と、前記前加熱工程の後に前記第1の光ファイバと前記第2の光ファイバとを融着接続する融着工程とを備えることを特徴とする光ファイバ接続方法。
Fターム (2件):
2H036MA14 ,  2H036MA17

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