特許
J-GLOBAL ID:200903035169960414

光波長合分波器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-227899
公開番号(公開出願番号):特開平9-073018
出願日: 1995年09月05日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 製造段階で生じる中心波長ずれを補正することができる光波長合分波器を提供する。【解決手段】 基板101 と、基板101 上に形成された少なくとも1本の入力用導波路102 と、入力用導波路102 に接続され平板構造を有する入力側スラブ導波路103 と、入力用導波路102 に接続されΔLずつ異なる導波路長Li(i=1,2,3,...)の複数のチャネル導波路113,114,...,115からなるアレイ導波路回折格子104 と、アレイ導波路回折格子104 に接続された出力側スラブ導波路105 と、出力側スラブ導波路105 に接続された複数本の出力用導波路106,107,...,108とを備えた光波長合分波器において、アレイ導波路回折格子104 にスリット109 を形成する。
請求項(抜粋):
基板と、該基板上に形成された少なくとも1本の入力用導波路と、該入力用導波路に接続され平板構造を有する入力側スラブ導波路と、上記入力用導波路に接続されΔLずつ異なる導波路長Li(i=1,2,3,...)の複数のチャネル導波路からなるアレイ導波路回折格子と、該アレイ導波路回折格子に接続された出力側スラブ導波路と、該出力側スラブ導波路に接続された複数本の出力用導波路とを備えた光波長合分波器において、上記アレイ導波路回折格子にスリットを形成したことを特徴とする光波長合分波器。

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