特許
J-GLOBAL ID:200903035170385563

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  和田 充夫 ,  前田 厚司 ,  前堀 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-237435
公開番号(公開出願番号):特開2007-050107
出願日: 2005年08月18日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】 超音波探触子が頸部の体表等の生体表面に接触する位置を変更しても、望ましいスライス面で頸動脈等の被検物の断層像が得られるようにする。【解決手段】 超音波探触子筐体4に回転軸8A,8Bを介して取りつけられたフラップ6により頚部に当てた超音波探触子筐体4の角度を操作者に示す。フラップ6はギア9と一体化しており、ギア11を介してモータ10の駆動により指定の角度に制御される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
超音波振動子を備える先端が生体表面に接触するように配置され、生体内に超音波を送出して前記生体内の被検物で反射された超音波を受信する超音波探触子と、 前記超音波探触子が受信した反射波に基づいて、前記超音波の送出方向で決まるスライス面での前記被検物の断層像を作成する超音波診断装置本体と、 前記生体表面の異なる部位に前記超音波探触子が配置されても、前記スライス面が前記被検物の横断面の特定の点を通るように前記超音波探触子の前記生体表面に対する角度を矯正する角度矯正機構と を備えることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (4件):
4C601EE11 ,  4C601GA01 ,  4C601GA17 ,  4C601GA18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平7-67451号公報

前のページに戻る