特許
J-GLOBAL ID:200903035174038124
貨幣取引システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-044162
公開番号(公開出願番号):特開2002-245509
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 利用手数料の徴収に対する顧客の不信感を緩和して、貨幣両替機12や貨幣入金機13などの利用手数料を徴収する。【解決手段】 徴収済み手数料記憶手段21により、貨幣両替機12の手数料徴収手段16および貨幣入金機13の手数料徴収手段19で徴収した徴収済み手数料を顧客毎に記憶する。割引サービス設定手段23により、徴収済み手数料記憶手段21に記憶された徴収済み手数料が所定値以上になった顧客に対して手数料の割引サービスを設定する。割引サービス実施手段24により、割引サービス設定手段23で設定された割引内容を貨幣両替機12および貨幣入金機13の少なくとも一方で実施させる。割引サービスの適用により、利用手数料の徴収に対する顧客の不信感を緩和して、貨幣両替機12や貨幣入金機13などの利用手数料を徴収できる。
請求項(抜粋):
貨幣を受け付けて所望の金種の貨幣へ両替する両替手段、両替処理に応じて所定の手数料を徴収する手数料徴収手段、および両替処理する顧客を特定する顧客特定手段を有する貨幣両替機と、貨幣を受け入れて入金処理する入金手段、入金処理に応じて所定の手数料を徴収する手数料徴収手段、および入金処理する顧客を特定する顧客特定手段を有する貨幣入金機とを通信手段で接続する貨幣取引システムであって、前記貨幣両替機および貨幣入金機の手数料徴収手段で徴収した徴収済み手数料を顧客毎に記憶する徴収済み手数料記憶手段と、この徴収済み手数料記憶手段に記憶された徴収済み手数料が所定値以上になった顧客に対して手数料の割引サービスを設定する割引サービス設定手段と、この割引サービス設定手段で設定された割引内容を前記貨幣両替機および貨幣入金機の少なくとも一方で実施させる割引サービス実施手段とを具備していることを特徴とする貨幣取引システム。
IPC (3件):
G07D 1/04
, G06F 17/60 236
, G07D 9/00 451
FI (3件):
G07D 1/04 Z
, G06F 17/60 236 A
, G07D 9/00 451 A
Fターム (40件):
3E001AA07
, 3E001AA10
, 3E001BA01
, 3E001BA02
, 3E001CA03
, 3E001CA09
, 3E001DA09
, 3E001DA10
, 3E001EA12
, 3E001EA13
, 3E001EA14
, 3E001EB08
, 3E001EB09
, 3E001EB16
, 3E001EC08
, 3E001FA02
, 3E001FA61
, 3E001FA62
, 3E001FA67
, 3E001FA70
, 3E001FA71
, 3E040AA01
, 3E040AA04
, 3E040AA07
, 3E040AA08
, 3E040BA03
, 3E040BA20
, 3E040CA02
, 3E040CA06
, 3E040CA09
, 3E040CA14
, 3E040DA02
, 3E040EA10
, 3E040FA04
, 3E040FA05
, 3E040FH04
, 3E040FJ04
, 3E040FJ06
, 3E040FJ07
, 3E040FK02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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