特許
J-GLOBAL ID:200903035175769963
固液二相流配管
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-390927
公開番号(公開出願番号):特開2002-189024
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 確実に固体の偏在を検出して撹拌できる固液二相流配管の提供。【解決手段】 攪拌羽根(27A)の羽根部材(27Aa,27Ab,27Ac,27Ad)からの静電容量出力は、金属シート(29)とリード線(30)を介してLCRメータ(31)に送信される。LCRメータは攪拌羽根の隣接する羽根部材27Aa-27Ab,27Ab-27Ac,27Ac-27Ad,27Ad-27Aa間の静電容量を計算し、LCRメータに接続された制御器(49)は液体水素(23)中の固体水素(24)の偏在により、各羽根部材間の静電容量の差が大きくなると駆動モータ(32)を回転せしめ、攪拌羽根が回転して固体水素は均等に分布し偏在が解消される。
請求項(抜粋):
固体と液体が混流し、固体の偏在を検出する固体偏在検出手段と、固体の偏在が検出されたときに攪拌をおこなう攪拌手段とを備える固液二相流配管であって、固体偏在検出手段は、流路断面内に略均等に複数配設された、固体と液体の物性値の差に基づき固液割合に応じて変化する固液変化物性パラメータを検出する固液変化物性パラメータ検出手段から成り、該複数の固液変化物性パラメータ検出手段の検出値に基づき固体の偏在を検出することを特徴とする固液二相流配管。
IPC (7件):
G01N 33/22
, B01F 3/12
, B01F 7/00
, F16L 55/00
, F16L 55/24
, G01N 21/59
, G01N 27/22
FI (8件):
G01N 33/22 Z
, B01F 3/12
, B01F 7/00 B
, F16L 55/24 Z
, G01N 21/59 Z
, G01N 27/22 B
, F16L 55/00 D
, F16L 55/00 G
Fターム (23件):
2G059AA02
, 2G059AA10
, 2G059BB04
, 2G059CC20
, 2G059DD05
, 2G059EE01
, 2G059GG01
, 2G059JJ17
, 2G060AA19
, 2G060AE40
, 2G060AF10
, 2G060FB01
, 2G060HC10
, 3H025BA25
, 3H025BB02
, 4G035AB46
, 4G035AE02
, 4G078AA02
, 4G078AB20
, 4G078BA01
, 4G078BA09
, 4G078CA20
, 4G078DA01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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