特許
J-GLOBAL ID:200903035177073257

移植機のフロート懸架装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-048271
公開番号(公開出願番号):特開平5-244805
出願日: 1992年03月05日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 作業機フレームの下部にフロートの前側を支持する前部吊り部材を、従来のパンタグラフ形に代えて、より構造が簡単な部材を配置した装置を提供する。【構成】 作業機フレーム1bの下部にフロート2を連結する連結軸3を横架し、その連結軸3に後下方へ向けて伸びるアーム3aを設けてそのアーム3aとフロート2の後部係止具2cとを回動可能に係合させて支持した移植機において、後部係止具2cの前方に設けた前部吊り部材4を配し、その吊り部材4に形成した上下方向の長窓4bを連結軸3から前後方向に突設した案内具3cと係合させると共に、前記前部吊り部材4と案内具3cとの間に引っ張りバネ4cを張設してなる移植機のフロート懸架装置。
請求項(抜粋):
作業機フレームの下部にフロートを連結する連結軸を横架し、その連結軸に後下方へ向けて伸びるアームを設けてそのアームとフロートの後部係止具とを回動可能に係合させて支持した移植機において、後部係止具の前方に前部吊り部材配し、その吊り部材に形成した上下方向の長窓を前記連結軸から前後方向に突設した案内具と係合させると共に、前記前部吊り部材と案内具との間に引っ張りバネを張設した移植機のフロート懸架装置。

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