特許
J-GLOBAL ID:200903035177732110
液体噴射装置及びインクジェット記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-070421
公開番号(公開出願番号):特開2007-245451
出願日: 2006年03月15日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】本発明は、液体が無駄なく使え、メインタンクの液体残量エンド時またはメインタンク交換時に液体供給路への空気進入を防止できる信頼性の高い液体噴射装置の提供を目的とする。【解決手段】液体噴射装置において、液体を貯留する可撓性袋を有するメインタンクと、前記メインタンクと前記液体噴射ヘッドの間に設けられて液体を貯留する可撓性袋を有する中間タンクと、前記メインタンクから前記中間タンクへ液体を圧送するポンプと、前記メインタンクと前記ポンプの間の流路での圧力を検知する圧力検知手段と、前記圧力検知手段が負圧を検知したとき、前記ポンプの動作を停止し、前記ポンプの動作を停止後、前記ポンプの送液方向を逆転するように制御する制御部と、を有する【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体を吐出する複数の吐出口を有する液体噴射ヘッドと、
前記液体噴射ヘッドに液体を供給する液体供給部と、を有する液体噴射装置において、
液体を貯留する可撓性袋を有するメインタンクと、
前記メインタンクと前記液体噴射ヘッドの間に設けられて液体を貯留する可撓性袋を有する中間タンクと、
前記メインタンクから前記中間タンクへ液体を圧送するポンプと、
前記メインタンクと前記ポンプの間の流路での圧力を検知する圧力検知手段と、
前記圧力検知手段が負圧を検知したとき、前記ポンプの動作を停止し、前記ポンプの動作を停止後、前記ポンプの送液方向を逆転するように制御する制御部と、を有することを特徴とする液体噴射装置。
IPC (4件):
B41J 2/175
, B41J 2/01
, B05C 5/00
, B05C 11/10
FI (4件):
B41J3/04 102Z
, B41J3/04 101Y
, B05C5/00 101
, B05C11/10
Fターム (22件):
2C056EA15
, 2C056EB16
, 2C056EB34
, 2C056EC17
, 2C056EC64
, 2C056FC01
, 2C056KB37
, 2C056KC14
, 4F041AA02
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA22
, 4F041BA34
, 4F041BA38
, 4F042AA02
, 4F042AB00
, 4F042BA06
, 4F042CA09
, 4F042CB02
, 4F042CB11
, 4F042CB19
引用特許:
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