特許
J-GLOBAL ID:200903035178363690
マイクロ波共振回路及びマイクロ波発振器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-289625
公開番号(公開出願番号):特開2000-124713
出願日: 1998年10月12日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 小型で低位相雑音特性を有するマイクロ波発振器を実現する。【解決手段】 ある位相定数βで決まる(2n-1)/4波長の長さを有し、前記の位相定数βより、前記の位相定数βと比較し十分に小さい量だけ小さな位相定数を有する先端開放スタブ13aと、前記の先端開放スタブと同じ長さを有し、前記の位相定数βより、前記の位相定数βと比較し十分に小さい量だけ大きな位相定数を有する先端開放スタブ13bとを並列に接続した共振回路を用いることにより、小型で低位相雑音特性を有するマイクロ波発振器を実現する。
請求項(抜粋):
ある位相定数βで決まる(2n-1)/4波長(n=1,2,・・・)の長さを有し、前記の位相定数βの値と比較し十分に小さな量だけ前記βより小さな位相定数を有する先端開放スタブと、前記の先端開放スタブと同じ長さを有し、前記の位相定数βの値と比較し十分に小さい量だけ前記βより大きな位相定数を有する先端開放スタブとを並列に接続したことを特徴とするマイクロ波共振回路。
IPC (4件):
H01P 7/08
, H01P 3/02
, H01P 3/08
, H03B 5/18
FI (5件):
H01P 7/08
, H01P 3/02
, H01P 3/08
, H03B 5/18 C
, H03B 5/18 D
Fターム (29件):
5J006HB02
, 5J006HB11
, 5J006JA02
, 5J006LA03
, 5J006LA06
, 5J006LA07
, 5J006NA08
, 5J006PB01
, 5J014CA02
, 5J014CA41
, 5J014CA52
, 5J014CA55
, 5J081AA11
, 5J081BB06
, 5J081CC30
, 5J081CC42
, 5J081DD04
, 5J081EE09
, 5J081FF04
, 5J081FF05
, 5J081FF21
, 5J081FF24
, 5J081GG07
, 5J081JJ14
, 5J081JJ15
, 5J081JJ27
, 5J081JJ28
, 5J081MM01
, 5J081MM07
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