特許
J-GLOBAL ID:200903035178694786
ディスクアレイ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-276317
公開番号(公開出願番号):特開平7-129331
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】並列動作しているディスク装置の複数が同時に故障してもデータを喪失することなく瞬時に処理要求に対処可能とする。【構成】ディスクアレイ18の構成要素としてディスク装置32を2台で一組としたミラーディスク装置36を用いる。ミラーディスク装置には現用と予備用が割当られ、データ書込みは現用と予備用の両方に行い、データ読出しは現用から行う。ディスク装置の障害発生を判定し、事前に現用から予備へ割当てを切替えておく。アイドル状態でディスクアレイを検査するシミュレーションを行って障害情報を収集する。ミラーディスク構成でパリティを格納するRAID3又は5としてもよい。更に現用はミラーディスクとせず、現用の障害判定時に予備にデータを複写し動的にミラーディスク構成とする。
請求項(抜粋):
同一データを格納する2台のディスク装置(36)を備えたミラーディスク手段(36)を並列アクセス可能に複数配置したディスクアレイ手段(18)と、上位装置(10)からの書込データをストライピングした後に前記ディスクアレイ手段(36)に並列書込みすると共に、前記ディスクアレイ手段(36)からの並列読出データを合成して前記上位装置(10)に転送する制御手段(20)と、を備えたことを特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (3件):
G06F 3/06 540
, G06F 3/06 306
, G11B 19/02 501
引用特許:
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