特許
J-GLOBAL ID:200903035179409899

軽量非焼成骨材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉持 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-200763
公開番号(公開出願番号):特開平5-043284
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 大量に発生する流動床ボイラ-灰を使用して、安価に絶乾比重0.8〜1.3の範囲にある軽量非焼成骨材を製造する方法を提供することを目的にする。【構成】流動床ボイラ-で排出される高カルシウムの流動床ボイラ-灰に、水或いは水含有の造粒剤を添加し、造粒し、常圧蒸気養生のみで、軽量非焼成骨材を製造する軽量非焼成骨材の製造方法において、前記ボイラ-灰に含有する生石灰の消化反応による温度上昇を、空気ブロ-や散水により抑制することにより、前記の骨材の絶対乾燥比重を、0.8〜1.3の範囲に制御、調整することを特徴とする前記軽量非焼成骨材の製造方法である。
請求項(抜粋):
流動床ボイラ-で排出される高カルシウムの流動床ボイラ-灰に、水或いは水含有の造粒剤を添加し、造粒し、常圧蒸気養生のみで、軽量非焼成骨材を製造する軽量非焼成骨材の製造方法において、前記ボイラ-灰に含有する生石灰の消化反応による温度上昇を、空気ブロ-又は散水により抑制することにより、前記の骨材の絶対乾燥比重を、0.8〜1.3の範囲に制御、調整することを特徴とする前記軽量非焼成骨材の製造方法。
IPC (2件):
C04B 18/10 ,  C04B 14/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭64-003038
  • 特開昭62-079890
  • 特開昭60-235753
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