特許

J-GLOBAL ID：200903035180316675

ハロゲン化銀写真感光材料とそれを用いる写真組体及びX線画像形成システム

発明者： 佐久間 晴彦
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-051292
公開番号（公開出願番号）：特開2001-242573
出願日： 2000年02月28日
公開日（公表日）： 2001年09月07日
要約：

【要約】【課題】 本発明の目的は、高鮮鋭性で、かつ高感度のハロゲン化銀写真感光材料とそれを用いる写真組体及びX線画像形成システムを提供することである。【解決手段】 透明支持体の両面に感光性ハロゲン化銀粒子含有層を有し、かつ表裏面が異なる特性曲線形状または感度を有するハロゲン化銀写真感光材料を、焦点径が350μm以下のクーリッジX線管を用いて撮影する際の該ハロゲン化銀写真感光材料の位置(c点)とクーリッジX線管の焦点(a点)との距離が0.9m以上離れており、かつ被写体の厚み方向でクーリッジX線管から最も離れた位置(b点)と該(a点)との距離(R1)が0.5m以上であり、且つ該(b点)と(c点)の距離(R2)が0.3m以上離れている状態で撮影する機能を有するX線画像撮影装置で撮影することを特徴とするX線画像形成システム。

請求項（抜粋）：

透明支持体の両面に各々感光性ハロゲン化銀粒子含有層を有し、かつ表裏面が異なる特性曲線形状または感度を有するハロゲン化銀写真感光材料を、焦点径が350μm以下のクーリッジX線管を用いて撮影する際の該ハロゲン化銀写真感光材料の位置(c点)とクーリッジX線管の焦点(a点)との距離が0.9m以上離れており、かつ被写体の厚み方向でクーリッジX線管から最も離れた位置(b点)と該(a点)との距離(R1)が0.5m以上であり、且つ該(b点)と(c点)の距離(R2)が0.3m以上離れている状態で撮影する機能を有するX線画像撮影装置で撮影することを特徴とするX線画像形成システム。

IPC (8件)：

G03B 42/02 ,  A61B 6/00 330 ,  G03C 1/00 ,  G03C 1/46 ,  G03C 5/02 ,  G03C 5/04 ,  G03C 5/17 ,  G21K 4/00

FI (8件)：

G03B 42/02 Z ,  A61B 6/00 330 Z ,  G03C 1/00 A ,  G03C 1/46 ,  G03C 5/02 ,  G03C 5/04 ,  G03C 5/17 ,  G21K 4/00 A

Fターム (26件)：

2G083AA02 ,  2G083BB03 ,  2G083DD11 ,  2G083DD12 ,  2G083DD16 ,  2G083DD17 ,  2G083EE02 ,  2G083EE03 ,  2H013AA06 ,  2H016AA02 ,  2H016AA03 ,  2H016AB01 ,  2H016AB02 ,  2H016AB03 ,  2H016AC00 ,  2H016AG01 ,  2H023AA01 ,  2H023FA01 ,  4C093AA01 ,  4C093AA26 ,  4C093CA04 ,  4C093CA08 ,  4C093DA06 ,  4C093EA02 ,  4C093EB01 ,  4C093EB04