特許
J-GLOBAL ID:200903035180521619

ネットワーク接続監視システムおよびネットワーク接続監視方法。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-387276
公開番号(公開出願番号):特開2003-188879
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 任意の時間、任意の場所からネットワークの接続監視やサービス監視を行うことが可能なシステムを提供することを課題とする。【解決手段】 第1局10は、メモリ14に第1監視プログラム41と第2監視プログラム42を格納している。第1監視プログラム41は第1局で実行されることにより第1接続監視部11として機能する。第2監視プログラム42は、配信部13によって第2局20に配信される。第2局では、第2監視プログラム42が実行されることにより第2接続監視部21として機能する。そして、第1接続監視部11と第2接続監視部21との間で接続確認情報が交換され、ネットワーク網の監視が行われる。また、第1局10は、異常通知を第3局30に通知する機能や、第2局20で発生している異常の種別に応じて対応する管理担当者が利用している第3局30に異常通知を行う機能を備える。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続された端末局間で接続監視を行うシステムであって、前記システムは、前記ネットワークを介して接続される端末局として、第1局と、第2局と、を備え、前記第1局は、前記第1局が前記第2局との間で接続監視を行うためのプログラムである第1監視プログラムを記憶する手段と、前記第2局が前記第1局との間で接続監視を行うためのプログラムである第2監視プログラムを記憶する手段と、前記第2監視プログラムを前記ネットワークを介して前記第2局に配信する手段と、を備え、前記第2局は、前記第1局より配信された前記第2監視プログラムを取得し格納する手段、を備え、前記第1局において前記第1監視プログラムが実行することにより実現される第1接続監視手段と、前記第2局において前記第2監視プログラムが実行することにより実現される第2接続監視手段とによって、前記第1局と前記第2局との間で双方向の接続監視が行われることを特徴とするネットワーク接続監視システム。
IPC (2件):
H04L 12/26 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
H04L 12/26 ,  G06F 13/00 351 N
Fターム (12件):
5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089GA25 ,  5B089GB02 ,  5B089JB07 ,  5B089JB10 ,  5B089JB17 ,  5B089KA13 ,  5B089MC01 ,  5K030KA02 ,  5K030MB01 ,  5K030MC01

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