特許
J-GLOBAL ID:200903035180930233

毛髪を脱色するための処理剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武石 靖彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-170694
公開番号(公開出願番号):特開平11-012140
出願日: 1998年06月02日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、容易に混合できるとともに良好なブロンド化能と貯蔵安定性とを兼ね備えた髪、特に人間の髪を脱色またはブロンド化するための2成分系処理剤を提供する。【解決手段】 使用直前にクリーム状のブロンド化処理剤懸濁液と酸化剤とを混合することによって調合される髪を脱色またはブロンド化するための処理剤において、前記ブロンド化処理剤懸濁液を、a)少なくとも1種類の無機過酸塩と、b)少なくとも1種類のアルカリ反応性塩と、 c)セロース、アルギネートおよびポリサッカリドから成る群から選択された少なくとも1種類のポリマーとアクリル酸ポリマーとから成る増粘成分と、 d)少なくとも1種類の鉱油と、e)少なくとも1種類の液体長鎖疎水性脂肪酸エステルと、 f)少なくとも1種類の蝋状長鎖疎水性脂肪酸エステルおよび/または合成蜜蝋代替品と、 g)必要に応じて添加される補助剤および添加剤とからなる混合物から調製されるものとすることによって解決される。
請求項(抜粋):
使用直前にクリーム状のブロンド化処理剤懸濁液と酸化剤とを混合することによって調合される髪を脱色またはブロンド化するための処理剤であって、前記ブロンド化処理剤懸濁液はa)少なくとも1種類の無機過酸塩と、b)少なくとも1種類のアルカリ反応性塩と、c)セロース、アルギネートおよびポリサッカリドから成る群から選択された少なくとも1種類のポリマーとアクリル酸ポリマーとから成る増粘成分と、d)少なくとも1種類の鉱油とe)少なくとも1種類の液体長鎖疎水性脂肪酸エステルと、f)少なくとも1種類の蝋状長鎖疎水性脂肪酸エステルおよび/または合成蜜蝋代替品と、g)必要に応じて添加される補助剤および添加剤とからなる混合物から調製されることを特徴とする処理剤。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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