特許
J-GLOBAL ID:200903035181120081

内視鏡用生検鉗子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-196466
公開番号(公開出願番号):特開2003-010190
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】複雑な構成や操作を全く必要とすることなく、可撓性シースの先端の向きを変換させることができる内視鏡用生検鉗子を提供すること。【解決手段】可撓性シース1内に挿通配置された操作ワイヤ5を軸線方向に進退操作することにより、可撓性シース1の先端に配置された一対の鉗子カップ2が嘴状に開閉駆動される内視鏡用生検鉗子において、可撓性シース1を可撓性チューブ1で形成すると共に、可撓性チューブ1の先端近傍に可撓性チューブ1の外表面から径方向に向かって切り込み10を形成した。
請求項(抜粋):
可撓性シース内に挿通配置された操作ワイヤを軸線方向に進退操作することにより、上記可撓性シースの先端に配置された一対の鉗子カップが嘴状に開閉駆動される内視鏡用生検鉗子において、上記可撓性シースを可撓性チューブで形成すると共に、上記可撓性チューブの先端近傍に上記可撓性チューブの外表面から径方向に向かって切り込みを形成したことを特徴とする内視鏡用生検鉗子。
IPC (3件):
A61B 10/00 103 ,  A61B 1/00 334 ,  A61B 17/28 310
FI (3件):
A61B 10/00 103 E ,  A61B 1/00 334 D ,  A61B 17/28 310
Fターム (7件):
4C060GG08 ,  4C061AA07 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061GG15 ,  4C061HH26

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