特許
J-GLOBAL ID:200903035181729213

複写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-021982
公開番号(公開出願番号):特開平8-220940
出願日: 1995年02月09日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 多種多様なタブ紙に対し、タブ部分の最適な位置に画像を形成することができる複写装置を提供する。【構成】 原稿載置部301に載置された原稿束10からページ順に1枚ずつ露光位置に給送し、露光終了後、前記原稿載置部301に再度戻す循環式自動原稿給送装置Bと、記録シートをセットする第1の給紙トレイと、タブ紙11をセットする第2の給紙トレイと、これら第1及び第2の給紙トレイにセットされた用紙を給紙する給紙手段と、露光した原稿の複写画像を形成する画像形成部Aとを備え、前記原稿束10からタブ紙11に区切られた原稿部分の複写物を作成するモードを有する複写装置において、前記原稿束10の原稿のうち、どの原稿をタブ紙11に代えるかを指定するタブレット210及びテンキー207と、タブ紙11のタブ部11a〜11cの長さを入力するタブレット210及びテンキー207と、入力されたタブ部11a〜11cの長さに応じて画像形成位置を設定するCPU224とを備えた。
請求項(抜粋):
原稿載置部に載置された原稿束からページ順に1枚ずつ露光位置に給送し、露光終了後、前記原稿載置部に再度戻す循環式自動原稿給送装置と、記録シートをセットする第1の給紙トレイと、タブ紙をセットする第2の給紙トレイと、これら第1及び第2の給紙トレイにセットされた用紙を給紙する給紙手段と、露光した原稿の複写画像を形成する画像形成手段とを備え、前記原稿束からタブ紙に区切られた原稿部分の複写物を作成するモードを有する複写装置において、前記原稿束の原稿のうち、どの原稿をタブ紙に代えるかを指定する指定手段と、タブ紙のタブ部に長さを入力する入力手段と、入力されたタブ部の長さに応じて画像形成位置を設定する制御手段と、を備えていることを特徴とする複写装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 370 ,  G03G 15/00 107
FI (2件):
G03G 21/00 370 ,  G03G 15/00 107

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