特許
J-GLOBAL ID:200903035183208768
容器の検査機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-302532
公開番号(公開出願番号):特開2002-114365
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 壜等の容器を間欠的に停止させることなく正確なピッチで検査区間に送り込むことができる検査機を提供する。【解決手段】 コンベア5により所定の検査区間4へ容器Bを搬入して検査する検査機1において、検査区間4の入口側には容器Bを送り込むピッチを調整するためのピッチ調整装置10を設ける。ピッチ調整装置10には、容器Bを挟み込むように配置された一対のベルト11,11と、各ベルト11をそれらの搬送面11aがコンベア5の搬送速度よりも遅い速度で走行するように駆動するベルト駆動機構12とを設ける。ベルト11の搬送面11a,11aの間から排出される容器Bをコンベア5により検査区間4に搬入する。
請求項(抜粋):
コンベアにより所定の検査区間へ容器を搬入して検査する検査機において、前記検査区間の入口側には前記容器を送り込むピッチを調整するためのピッチ調整装置が設けられ、そのピッチ調整装置には、前記容器を挟み込むように配置された一対のベルトと、各ベルトをそれらの搬送面が前記コンベアの搬送速度よりも遅い速度で走行するように駆動するベルト駆動機構とが設けられ、前記ベルトの搬送面間から排出される容器を前記コンベアにより前記検査区間に搬入することを特徴とする容器の検査機。
IPC (2件):
FI (2件):
B65G 47/31 E
, B65B 57/02 D
Fターム (17件):
3F081AA07
, 3F081AA19
, 3F081BA01
, 3F081BB01
, 3F081BB03
, 3F081BD08
, 3F081BD15
, 3F081BF12
, 3F081CC08
, 3F081CC10
, 3F081DA02
, 3F081DA09
, 3F081DA10
, 3F081DA11
, 3F081EA09
, 3F081EA15
, 3F081FB02
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