特許
J-GLOBAL ID:200903035186109310

施錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-047615
公開番号(公開出願番号):特開平11-247508
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 一般に体力や運動機能が低下した老人でも簡単に両障子の鎖錠,解錠を行えるようにする。【解決手段】 内障子1の召合わせ框2に縦軸線2yに沿って移動可能に設けられるとともに当該縦軸線方向に伸延するラック33を備えた操作部21と、クレセント錠部材12にラック33と噛合した状態で同期回動可能に取付けられたピニオン32とを含み、操作部21の直線移動動作に連動してクレセント錠部材21をラック33とピニオン32とを介して解放位置から鎖錠状態確立可能位置まで回動可能に構成した。また、内障子1および外障子5が閉鎖されていることを条件に操作部21の移動動作を許容する移動許容手段51を設けた。
請求項(抜粋):
一方障子に回動可能に取付けられたクレセント錠部材と、他方障子に固着された錠受け部材とを含み、クレセント錠部材を解放位置から鎖錠状態確立可能位置まで回動し他方障子側の錠受け部材に係合させて鎖錠するように形成された施錠装置において、前記一方障子の召合わせ框に縦軸線に沿って移動可能に設けられるとともに当該縦軸線方向に伸延するラックを備えた操作部と、前記クレセント錠部材にラックと噛合した状態で同期回動可能に取付けられたピニオンとを含み、操作部の直線移動動作に連動して前記クレセント錠部材をラックとピニオンとを介して解放位置から鎖錠状態確立可能位置まで回動可能に構成された施錠装置。
IPC (2件):
E05B 65/08 ,  E05C 3/10
FI (2件):
E05B 65/08 P ,  E05C 3/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • サッシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-345650   出願人:株式会社アルファ, トステム株式会社

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