特許
J-GLOBAL ID:200903035189210713
画像表示装置用接眼レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244513
公開番号(公開出願番号):特開2001-066522
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【目的】 所定の回折光学素子(DOE)面を備えることにより、軽量、コンパクトな構成でありながら、大きい入射瞳径において諸収差が良好な画像表示装置用接眼レンズとし、観察者が歩行中、あるいは車両等に搭乗した場合等の振動を伴う状況でも良質な画像観察を可能とする。【構成】 眼側より順に、第1レンズ群G1は凸面を眼側に向けた正メニスカスレンズよりなる第1レンズL1、第2レンズ群G2は、凸面を眼側に向けたメニスカスレンズよりなる第2レンズL2、凸面を眼側に向けた負メニスカスレンズよりなる第3レンズL3、および曲率の大きい面を眼側に向けた両凸レンズよりなる第4レンズL4で構成される。なお、第2レンズL2の眼側の面は回折光学素子(DOE)面を備えた非球面とされる。
請求項(抜粋):
眼側から順に第1レンズ群および第2レンズ群で構成された画像表示装置用接眼レンズにおいて、前記第1レンズ群は正の屈折力を有し、単レンズまたは1組の接合レンズからなり、該第1レンズ群の最も眼側の面は凸面とされ、最も眼から遠い面は凹面とされ、前記第1レンズ群および前記第2レンズ群中に、少なくとも1枚の負レンズと、少なくとも2枚の正レンズと、少なくとも1面の回折光学素子面が配設されていることを特徴とする画像表示装置用接眼レンズ。
Fターム (22件):
2H087KA00
, 2H087LA12
, 2H087NA14
, 2H087PA03
, 2H087PA04
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PB04
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA46
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