特許
J-GLOBAL ID:200903035191650224

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-323460
公開番号(公開出願番号):特開平5-007648
出願日: 1983年07月25日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 停止用の操作スイッチを設ける必要をなくして表示停止のための手段の簡略化ができ、また、遊戯サイクルが無用に長くなることを防止でき、さらには、遊戯者の操作スイッチへの操作を不要にして遊戯に集中することができるパチンコ機を提供する。【構成】 異なる複数種類の表示態様を変換表示可能な表示器3a〜3dと、前記表示器3a〜3dの変動表示状態を停止するための操作スイッチへの操作の有無に拘わらず、所定時間後は強制的に表示確定のために表示態様を停止させる停止制御手段14とを備えた。この構成により、遊戯者は停止用の操作スイッチへの操作をする必要がなくなるとともに、遊戯サイクルが無用に長くなることを防止できる。
請求項(抜粋):
チャッカー(4a〜4c)に入ったパチンコ球を検出するチャッカー入賞スイッチ(12)と、パチンコ球を受入可能な開閉扉(5a)と、該開閉扉(5a)を開閉動作させる駆動手段(24)と、異なる複数種類の表示態様を変換表示可能な表示器(3a〜3d)と、前記チャッカー入賞スイッチ(12)からの検出信号に基づいて前記表示器(3a〜3d)に予め定められた順序で異なる複数の表示態様を表示させる表示制御手段(14)と、前記チャッカー入賞スイッチ(12)からの検出信号に基づいて前記表示器(3a〜3d)の変動表示状態を停止するための操作スイッチへの操作の有無に拘わらず、所定時間後は強制的に表示確定のために表示態様を停止させる停止制御手段(14)と、前記表示器(3a〜3d)において、確定された表示態様が予め定められた表示態様と一致しているか否かを判定する判定手段(14)と、前記判定手段(14)の判定結果に基づいて前記開閉扉(5a)を開閉動作させる駆動手段(24)を駆動制御する駆動制御手段(14)とを備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320

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