特許
J-GLOBAL ID:200903035192654460

自転車の操舵用ハンドル構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-238809
公開番号(公開出願番号):特開平10-316065
出願日: 1997年05月21日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 各種住宅<駐輪場における土地有効利用に貢献するとともに、駐輪場への駐輪と取り出しを便利とし、駐輪整理が迅速且つ整然と実施でき、駐輪効率が高く、二重の盗難阻止効果を達成する自転車の操舵用ハンドル構造の提供を課題とする。【解決手段】 自転車フレーム(C)の一部であるヘッドチューブ(D)に、操舵用ハンドル(50)を装着保持したハンドル支持体(1)が固定されたハンドル固定用パイプ(E)等からなる操舵部分を装備させてなる自転車の操舵用ハンドル構造において、前記ハンドル支持体(1)と操舵用ハンドル(50)との結合構成を、ハンドル支持体(1)に対する操舵用ハンドル(50)のロック結合による操舵状態と、ハンドル支持体(1)に対する回動手段又は左右に二分した操舵用ハンドル(50)のハンドル支持体(1)に対する折曲手段のいずれかによって横幅を狭くした状態とに、ハンドル用鍵(6)を用いた施錠手段によって、任意に変更設定できるようにしたことを特徴とする自転車の操舵用ハンドル構造。
請求項(抜粋):
自転車フレーム(C)の一部であるヘッドチューブ(D)に、操舵用ハンドル(50)を装着保持したハンドル支持体(1)が固定されたハンドル固定用パイプ(E)等からなる操舵部分を装備させてなる自転車の操舵用ハンドル構造において、前記ハンドル支持体(1)と操舵用ハンドル(50)との結合構成を、ハンドル支持体(1)に対する操舵用ハンドル(50)のロック結合による操舵状態と、ハンドル支持体(1)に対する回動手段又は左右に二分した操舵用ハンドル(50)のハンドル支持体(1)に対する折曲手段のいずれかによって横幅を狭くした状態とに、ハンドル用鍵(6)を用いた施錠手段によって、任意に変更設定できるようにしたことを特徴とする自転車の操舵用ハンドル構造。
IPC (2件):
B62H 5/04 ,  B62K 21/12
FI (2件):
B62H 5/04 ,  B62K 21/12

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