特許
J-GLOBAL ID:200903035193914369

フラットディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-165149
公開番号(公開出願番号):特開2000-003138
出願日: 1998年06月12日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 ディスプレイ部の上下方向の角度の変更が可能であり、ディスプレイ部を壁面と平行にする場合には可能な限り壁面に接近して設置することが可能なフラットディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 ディスプレイ部1の背面には、垂直方向に突出し、その主面がディスプレイ部1の側面と平行になるように背面に一体で形成された支軸保持部13および連結部14が配設され、壁面2には、垂直方向に突出し、その主面が支軸保持部13の主面と向き合うように配設された支軸保持部33と、その主面が連結部14の主面と平行するように配設された連結部34が配設され、支軸保持部13が支軸5を横中心軸として回転自在となるように取付けられ、連結部14および34は細長形状の連結部材6を介して連結されている。
請求項(抜粋):
フラット型のディスプレイ部を壁面に固定する壁掛け機構を備えたフラットディスプレイ装置であって、前記壁掛け機構は、前記ディスプレイ部の背面の上または下端縁部近傍の第1の部分を、前記ディスプレイ部が所定の横中心軸の回りに回転自在となるように前記壁面に対して保持する保持手段と、前記ディスプレイ部の背面の前記第1の部分から距離を隔てて設けられた第2の部分と前記壁面との間を所定距離を保って連結する連結手段とを備え、前記所定距離を変更することで、前記所定の横中心軸を固定点として前記ディスプレイ部の背面と前記壁面とのなす角度を変更可能とするフラットディスプレイ装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 312 ,  H04N 5/64 571
FI (2件):
G09F 9/00 312 ,  H04N 5/64 571 A
Fターム (4件):
5G435DD03 ,  5G435EE16 ,  5G435EE17 ,  5G435EE50
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 平面表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-308887   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 平面ディスプレイの据付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-004583   出願人:株式会社富士通ゼネラル
審査官引用 (2件)
  • 平面表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-308887   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 平面ディスプレイの据付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-004583   出願人:株式会社富士通ゼネラル

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