特許
J-GLOBAL ID:200903035194386684
パケット指向型ポイント・ツー・マルチポイント通信のための自動的な再送信及びエラー回復
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河宮 治
, 石野 正弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-546348
公開番号(公開出願番号):特表2004-523939
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
無線通信リンクはダウンストリーム部分とアップストリーム部分に分割され、自動的な再送信のためのパラメータはダウンストリーム部分とアップストリーム部分で独立に選択される。BSCは、セル内の全CPEに対して自動的な再送信のためのパラメータの選択を制御する。BSCとCPEが通信帯域幅を共有するTDDフレームの一部として、BSCは、TDDフレームの制御セクション内の、CPEによって使用される自動的な再送信のためのパラメータに係るその選択を含む。BSCは、各独立なCPEとの無線通信リンクの状態に応じて、自動的な再送信のための新たに選択されるパラメータを動的かつ適応的に決定する。BSCは、TDDフレームのアップストリーム部分内の肯定応答時間スロットを、各選択されたCPEによる使用のために動的かつ適応的に割り当てる。
請求項(抜粋):
基地局コントローラと複数の顧客構内機器との間のポイント・ツー・マルチポイント無線通信リンクにおける自動的な再送信のための複数のパラメータの選択を制御する方法であって、上記通信リンクはアップストリーム部分とダウンストリーム部分とを有し、上記方法は、
上記無線通信リンクを用いた自動的な再送信のための複数のパラメータを選択するステップを含み、上記複数のパラメータは、上記ダウンストリーム部分と上記アップストリーム部分とに対して独立に選択され、かつ少なくとも2つの異なる顧客構内機器のそれぞれに対して独立に選択され、
制御情報をダウンストリームに送信するためのフレームの制御セクションに、上記複数のパラメータを含むステップを含む方法。
IPC (7件):
H04Q7/22
, H04L1/18
, H04L29/02
, H04Q7/24
, H04Q7/26
, H04Q7/30
, H04Q7/36
FI (4件):
H04Q7/04 A
, H04L1/18
, H04L13/00 301B
, H04B7/26 104A
Fターム (17件):
5K014AA01
, 5K014DA02
, 5K014FA03
, 5K034AA05
, 5K034DD01
, 5K034EE03
, 5K034EE11
, 5K034MM03
, 5K034NN31
, 5K067CC04
, 5K067CC08
, 5K067DD24
, 5K067DD51
, 5K067DD57
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067HH28
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