特許
J-GLOBAL ID:200903035199112639

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-285822
公開番号(公開出願番号):特開2003-088639
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 第2種パチンコ遊技機の可変入賞装置の動作を多様化させる。【解決手段】 遊技盤1の始動口3A,3B,3Cのいずれかに遊技球が入賞することにより可変入賞装置2の可動片20が開成し、遊技球がさらに特定入賞口37に入賞した場合に大当たりが発生するパチンコ遊技機において、可変入賞装置2内に特定入賞口37への入賞の難易度を制御する電動部材40,50を設け、どの始動口3A,3B,3C,に遊技球が入賞したかによって電動部材40,50の設定を異ならしめ、特定入賞口37へ入賞し難いように設定されているときに大当たりが発生した場合はその大当たり動作中に獲得し得る賞球数を多くし、特定入賞口37へ入賞し易いように設定されているときに大当たりが発生した場合はその大当たり動作中に獲得し得る賞球数を少なくし、始動口3A,3B,3Cと電動部材の設定と大当たり動作中に獲得し得る賞球数との間に相関関係を持たせる。
請求項(抜粋):
遊技盤面に複数の始動口が設けられ、そのいずれかの始動口に遊技球が入賞することにより可変入賞装置の可動片が開成し、該可変入賞装置に入賞した遊技球がさらに該可変入賞装置内の特定入賞口に入賞した場合に大当たりが発生するパチンコ遊技機において、可変入賞装置内に特定入賞口への入賞の難易度を制御し得る電動部材を設け、複数の始動口のどの始動口に遊技球が入賞したかによって該電動部材の設定を異ならしめ、該電動部材が特定入賞口へ入賞し難いように設定されているときに大当たりが発生した場合はその大当たり動作中に獲得し得る賞球数が多くなるように設定するとともに、該電動部材が特定入賞口へ入賞し易いように設定されているときに大当たりが発生した場合はその大当たり動作中に獲得し得る賞球数が少なくなるように設定し、複数の始動口と電動部材の設定と大当たり動作中に獲得し得る賞球数との間に相関関係を持たせるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 324
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 324 E
Fターム (6件):
2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088BA32 ,  2C088EB05 ,  2C088EB28 ,  2C088EB76

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