特許
J-GLOBAL ID:200903035199302900

倫理審査支援システム、倫理審査支援方法およびプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-262185
公開番号(公開出願番号):特開2002-149884
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、映像表現が所定の倫理基準を満たしているか否かの審査を、客観的に行うことができる倫理審査支援システム及びその方法を提供することにある。【解決手段】 本発明に係る倫理審査支援システムは、映像表現が、所定の倫理基準を満たすか否かを審査するための審査支援手段を有するシステムであって、前記審査支援手段は、予め記憶された過去の倫理審査結果データを検索する検索手段と、予め設定された形式に従って出力した質問に対して入力された回答に基づいて倫理審査の結果を判定する対話型審査手段と、予め設定された条件に従って映像データを分析し、この結果に基づいて倫理審査の結果を判定する手段と、検索手段、前記対話型審査手段、及び前記映像審査手段による審査結果のうち少なくともいずれか1つを出力する出力手段とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
映像表現が、所定の倫理基準を満たすか否かを審査するための審査支援手段を有する倫理審査支援システムであって、前記審査支援手段は、予め記憶された過去の倫理審査結果データを検索する審査結果検索手段と、予め設定された形式に従って質問を出力し、この出力された質問に対する回答を入力し、この入力された回答に基づいて倫理審査の結果を判定する対話型審査手段と、映像データを入力し、予め設定された条件に従って前記映像データを分析し、この分析結果に基づいて倫理審査の結果を判定する映像審査手段と、前記審査結果検索手段による検索結果、前記対話型審査手段による審査結果、及び前記映像審査手段による審査結果のうち少なくともいずれか1つを出力する審査結果出力手段とを有することを特徴とする倫理審査支援システム。
IPC (5件):
G06F 17/60 146 ,  G06F 17/60 150 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 ,  G06F 17/30 180
FI (5件):
G06F 17/60 146 ,  G06F 17/60 150 ,  G06F 17/30 170 D ,  G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/30 180 A
Fターム (7件):
5B075ND04 ,  5B075ND12 ,  5B075NK44 ,  5B075PP02 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ46 ,  5B075UU40

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