特許
J-GLOBAL ID:200903035200330190

パチンコ玉の搬送研摩装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-105560
公開番号(公開出願番号):特開平7-308452
出願日: 1994年05月19日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】パチンコ玉の研摩効果に著しく優れ、しかも搬送ベルトの洗浄を無くすまたは洗浄頻度を著しく低減し、実質的な連続運転を可能とする。【構成】搬送用案内部2,2...をパチンコ玉B0の移動方向に複数設け、かつ案内部2,2相互間における少なくともパチンコ玉B0の有効移動部分全体において研摩用間隔を持たせて案内路を構成し、この案内路にパチンコ玉B0を介在させる間隔を置いて対向して搬送ベルトを設け、案内路と搬送ベルトとの間においてパチンコ玉B0を挟持しながら、搬送ベルトの移動によりパチンコ玉B0を転動させつつ搬送するように構成し、研摩用間隔を形成する案内部2のパチンコ玉B0の転動面の移動方向エッジ21Aが角形とされている。
請求項(抜粋):
搬送用案内部をパチンコ玉の移動方向に複数設け、かつ案内部相互間における少なくともパチンコ玉の有効移動部分全体において研摩用間隔を持たせて案内路を構成し、この案内路にパチンコ玉を介在させる間隔を置いて対向して搬送ベルトを設け、前記案内路と搬送ベルトとの間においてパチンコ玉を挟持しながら、前記搬送ベルトの移動によりパチンコ玉を転動させつつ搬送するように構成し、前記研摩用間隔を形成する案内部のパチンコ玉の転動面の移動方向エッジが角形とされていることを特徴とするパチンコ玉の搬送研摩装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 346 ,  B24B 31/00 ,  B24B 31/05

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